地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA」

GREEN WORK HAKUBA

「一般社団法人 白馬村観光局」が「株式会社新東通信」と「インフォバーングループ」と共同で、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA」の第二弾が開催中だ。

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2021.03.01
SOCIETY
学び

エシカルマーケティングとは? メリットや実例をわかりやすく紹介

サーキュラーエコノミーの実装に向けたより実践的なプログラム「GREEN WORK HAKUBA vol.2」開催

GREEN WORK HAKUBA

「一般社団法人 白馬村観光局」が「株式会社新東通信」と「インフォバーングループ」と共同で、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA」。

第二弾として、2月28日から3月3日までの間、今後の白馬村でのサーキュラーエコノミーの実装に向けたより実践的なプログラム「GREEN WORK HAKUBA vol.2」を開催している。

GREEN WORK HAKUBA1

白馬村は、長野県北部の北アルプス山麓に位置する雄大な山々に囲まれた、スキーやスノーボードが楽しめるだけでなく、オールシーズンで北アルプスの大自然を満喫できる唯一無二の「マウンテンリゾート」だ。

現在白馬村では、気候変動による雪不足問題が起こっており、白馬村気候非常事態宣言も発令された。

エイブル白馬五竜エスカルプラザ

そこで、今回は、北アルプスを望む五竜スキー場などの会場で、冬の白馬の魅力に実際に触れながら第一線の専門家によるサーキュラーエコノミーおよび気候変動の知見をインプット。また、国内外の地方都市でのサーキュラーエコノミーの実装事例を紹介する。

サーキュラーエコノミー

また、白馬村地元企業からの課題をもとに、サーキュラーエコノミーの概念を取り入れたビジネスアイディアを起案するワークショップも実施。

今後の白馬村でのサーキュラーエコノミーの実装に向けた実践的なプログラムを提供する。

GREEN WORK HAKUBA vol.2

詳細

北アルプスを望む五竜スキー場などの会場で、冬の白馬の魅力に実際に触れながら第一線の専門家によるサーキュラーエコノミーおよび気候変動の知見をインプット。また、国内外の地方都市でのサーキュラーエコノミーの実装事例を紹介。

会場

白馬村/エイブル白馬五竜エスカルプラザ、ウイング21 他

住所

〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城2184−10

開催日時

2021年2月28日 〜 2021年3月3日

開催予定状況

予定通り開催

出演者

中石 和良氏、辻井 隆行氏、安居 昭博氏、田中 翔貴氏、ニールセン 北村 朋子氏、Marthijn Pool氏

主催者

白馬村観光局

お問い合わせ先/一般社団法人白馬村観光局
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/

※掲載している情報は、2021年3月1日時点のものです。

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