「一般社団法人 白馬村観光局」が「株式会社新東通信」と「インフォバーングループ」と共同で、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA」の第二弾が開催中だ。
ELEMINIST Press
最新ニュース配信(毎日更新)
サステナブルに関わる国内外のニュース、ブランド紹介、イベントや製品発売などの最新情報をお届けします。
「藻」から化粧品づくりに挑むサキュレアクト ELEMINISTからアンバサダー10名が就任
「一般社団法人 白馬村観光局」が「株式会社新東通信」と「インフォバーングループ」と共同で、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA」。
第二弾として、2月28日から3月3日までの間、今後の白馬村でのサーキュラーエコノミーの実装に向けたより実践的なプログラム「GREEN WORK HAKUBA vol.2」を開催している。
白馬村は、長野県北部の北アルプス山麓に位置する雄大な山々に囲まれた、スキーやスノーボードが楽しめるだけでなく、オールシーズンで北アルプスの大自然を満喫できる唯一無二の「マウンテンリゾート」だ。
現在白馬村では、気候変動による雪不足問題が起こっており、白馬村気候非常事態宣言も発令された。
そこで、今回は、北アルプスを望む五竜スキー場などの会場で、冬の白馬の魅力に実際に触れながら第一線の専門家によるサーキュラーエコノミーおよび気候変動の知見をインプット。また、国内外の地方都市でのサーキュラーエコノミーの実装事例を紹介する。
また、白馬村地元企業からの課題をもとに、サーキュラーエコノミーの概念を取り入れたビジネスアイディアを起案するワークショップも実施。
今後の白馬村でのサーキュラーエコノミーの実装に向けた実践的なプログラムを提供する。
GREEN WORK HAKUBA vol.2
詳細
北アルプスを望む五竜スキー場などの会場で、冬の白馬の魅力に実際に触れながら第一線の専門家によるサーキュラーエコノミーおよび気候変動の知見をインプット。また、国内外の地方都市でのサーキュラーエコノミーの実装事例を紹介。
会場
白馬村/エイブル白馬五竜エスカルプラザ、ウイング21 他
住所
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城2184−10
開催日時
2021年2月28日 〜 2021年3月3日
開催予定状況
予定通り開催
出演者
中石 和良氏、辻井 隆行氏、安居 昭博氏、田中 翔貴氏、ニールセン 北村 朋子氏、Marthijn Pool氏
主催者
白馬村観光局
お問い合わせ先/一般社団法人白馬村観光局
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/
ELEMINIST Recommends