「IKEA(イケア)港北店」に2月13日、日本で初めてのサステナビリティスペース「サーキュラーハブ」がオープンした。家具に第二の人生を与える情報発信基地として展開。今夏までに全国8ストアに順次オープンすることを予定している。
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「イケア・ジャパン株式会社」は2月13日「IKEA(イケア)港北店」に新たなサステナビリティスペース「Circular Hub(サーキュラーハブ)」をオープンした。
サーキュラーハブでは、家具に第二の人生を与えながら、サステナビリティな暮らしのアイデアを発信する。今回のオープンは日本で初めての試みであり、今夏までに他8ストアでも順次展開していく予定だ。
サーキュラーハブは、地球にも人にもポジティブな影響を与えることを目指すイケアのサステナビリティ戦略「People & Planet Positive(ピープル・アンド・プラネット・ポジティブ)」に基づくアクションのひとつ。
顧客から買取りしたイケアの家具や展示品の購入ができるだけでなく、コワーカーによる家具の組み立てを見学できるコーナーもある。さらに、商品のメンテナンス方法などについてのワークショップを将来開催予定の「Learn & Share area」も設けている。
よりサステナブルに暮らすためのインスピレーションを提供するとともに、そうした暮らしが簡単に手頃なコストで実現できることも伝えていくという。
問い合わせ先/イケア・ジャパン株式会社
https://www.ikea.com/jp/ja/
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