各家庭でコンポスト化した生ごみを持ち寄ることで、地域共同のコンポストをつくる「1.2mile community compost」が、2期生の募集を開始している。受付は1月15日まで。コンポストづくりのほかにも環境や循環をテーマにした講座・ワークショップも行っている。
ELEMINIST Press
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表参道のCOMMUNEにて今年の8月から開始したコミュニティコンポスト「1.2milecommunity compost」が、来年2月から開始予定の第2期の応募受付を開始した。受付は1月15日までとなっている。
現在このプロジェクトは、都市部ならではの生ごみの処理、堆肥の活用方法を模索し実践する場として、50名のメンバーで活動している。
各家庭から出た生ごみをコンポストで分解し、拠点へ持参。コミュニティメンバーで共同管理を行いながら、熟成した堆肥を持ち帰ったり、COMMUNE内で屋上菜園を実践している。
また、そうした活動の中で、定期的に開催される環境や循環をテーマにした講座・ワークショップに参加したり、実際に農場へ堆肥の仕込み体験に行くなど、関連のテーマへの理解を深めている。
期間:6ヶ月間(2021年2月〜2021年7月)
場所:COMMUNE(表参道駅、 東京都港区)
定員:50人
入会金:3,000円/期
運営費:500円/月
基材費:初回(税込3,278円)、2回目以降(税込 2,000円)
※送料別途。拠点での受け渡しの場合、送料はなし。
店舗名:COMMUNE
住所:〒107-0062 東京都港区南青山3-13
営業時間:10時~17時
公式HP:https://commune.tokyo/
お問い合わせ先/株式会社4Nature
https://www.4nature.tokyo/community-compost
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