FASHION

「ティンバーランド」の2020年春夏コレクション、定番モカシンをサステナブル素材にアップデート

アメリカ東海岸発のアウトドアブランド「Timberland(ティンバーランド)」は、代表定番アイテムであるモカシンシューズを2020年春夏コレクションでアップデート。サステナブル素材を取り入れながら、履き心地と機能性も追求した。

2020.05.22

2020年、ティンバーランドの代表アイテム「モカシンシューズ」がアップデート

Jackson’s Landing Mock Toe Oxford

Jackson’s Landing Mock Toe Oxford 17,600円

アメリカ東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド「Timberland(ティンバーランド)」の2020年春夏コレクションでは、環境負荷を最低限に抑えるという「Nature Needs Heroes」の理念に沿ったアイテム展開をしている。ファッション性とサステナブル素材を融合させ、さまざまな環境に対応する快適性と機能性を兼備したアイテムだ。

5月に発売した「Jackson’s Landing Mock Toe Oxford(ジャクソンズ ランディング モック トゥ オックスフォード)」は、ティンバーランド代表の定番アイテムであるモカシンシューズ「3Eye Classic Lug」のアップデートアイテム。環境にやさしい素材を使いながら、履き心地をよくし、機能性をアップデートさせた。

「アウトドアを楽しみながら、自然をしっかり守っていくという意思を持つ人に上質なアイテムを提案する」というコンセプトを持つティンバーランド。「責任を持って製品を製造し、自然を守り、世界中のコミュニティを元気にする」というミッションのひとつが今回の新しいコレクションなのだろう。

リサイクルラバーなど環境に配慮した素材に、高い機能性と履き心地を

モデル着用写真

アッパーには、LWG(※)シルバーランクのタンナリーで生産された耐久性の高いプレミアムレザーを使用し、シューレースは100%コットン。伝統的な手縫いの製法を使うなど、ティンバーランドらしい上質感はそのままに残しながら、新しい素材づくりに着手している。

サステナブルなアップデートポイントとしては、リサイクル素材を高機能につなげていることにある。アウトソールに使われた「GripStick™️ ラバー」はトラクションを向上させる粘着力の高いラバーコンパウンド。ここに「リサイクルラバー™️コンパウンド」を混合することで、ティンバーランドにおけるもっとも粘着力の高いリサイクルラバーを実現している。

ライニングには、ペットボトルをリサイクルした素材「ReBOTL™️」を採用。リサイクルプラスチックが50%以上配合されている。これまでティンバーランドが製品としてリサイクルしたペットボトルは445トン、2018年だけで45トンに上る。

※ LWG(レザーワーキンググループ)
皮革産業において環境に配慮した持続可能なビジネスを行い、推進することを目的とする国際団体。環境保護の優先順位と実行可能な基準をつくり、継続して改善できるガイドラインを定めている。

問い合わせ先/Timberland/VFJapan

http://shop.timberland.co.jp/

※掲載している情報は、2020年5月22日時点のものです。