ブルーボトルコーヒー渋谷カフェにて7月29日、カリフォルニア発・100%プラントベースアイス「エクリプス」の無料サンプリングイベントが開催される。おいしさの追求とサステナブルな未来のために取り組む互いの姿勢に共鳴しあいコラボレーションが実現した。
ELEMINIST Press
最新ニュース配信(毎日更新)
サステナブルに関わる国内外のニュース、ブランド紹介、イベントや製品発売などの最新情報をお届けします。
わたしたちの買い物が未来をつくる|NOMAが「ソラルナオイル」を選ぶワケ
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、7月29日(土)にブルーボトルコーヒー渋谷カフェにてドリンクを注文するお客さまに、数量限定でカリフォルニア発・プラントベースの乳代替品を製造・開発する「Eclipse Foods(エクリプスフーズ)」の、100%プラントベースアイス「eclipse(エクリプス)」をプレゼントする。
この世界をもっとおいしく、サステナブルな世界へ変えることを目指すエクリプスフーズのアイスが、日本のカフェで提供されるのは今回が初めてとなる。
サステナビリティは、ブルーボトルコーヒーにとって創業以来、重要な理念の一つ。2021年9月には、ブランド全体として2024年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を発表し、コーヒーの調達、電力、乳製品、廃棄物の4つの主要分野で温室効果ガス排出量の削減に注力している。
乳製品の分野では、アメリカのブルーボトルコーヒー カフェでオーツミルクを牛乳の代わりにデフォルトメニューとして提供しており、日本でも2023年7月1日よりオーツミルクオプションを無料化を開始。
高品質な植物性の乳代替品をより多くのお客さまが楽しめるきっかけをつくることで、乳製品による温室効果ガスの排出量の削減へとつなげる努力を行なっている。
エクリプスフーズは、ブルーボトルコーヒーの創業地と同じカリフォルニア・オークランドで誕生したプラントベースの乳代替品を製造・開発する企業だ。
よりサステナブルで倫理的な食のシステムをつくることを目標とする同社では、デンプンを主原料とした乳代替品を製造する特許技術を保有。
エクリプスフーズの共同創設者であり、過去にはミシュランレストランのシェフを務めたトーマス・ボウマン氏が開発を担当することで、おいしさを追求しながら、乳製品による温室効果ガスの排出量を削減している。
牛乳を一切使用せず 100%植物性の原料を使用しながら、信じられないほどクリーミーでなめらかな同社のアイスは、乳製品と見分けがつかないおいしさを特徴としている。
おいしさの追求とサステナブルな未来のために取り組む同社の姿勢にブルーボトルコーヒーが共感し、エクリプスフーズ初の日本のカフェでのアイス提供を、ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェにて実施する運びとなった。
エクリプスの人気フレーバーはクッキーバター、マンゴーパッションフルーツ、クラシックチョコレート。この3種を、ブルーボトルコーヒーのコーヒーとともに楽しむことができる。
ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェにて、ドリンク1点の注文につき、3種のフレーバーのなかから好きな「エクリプス」のアイスカップ(106ml)を1点プレゼント。
7月29日(土)カフェオープンの8:00より配布開始で、限定400点の配布となる。(なくなりしだい終了)
※各フレーバー数量限定
※イートイン、テイクアウトどちらの場合でも可
◼️クッキーバター
エクリプスの代表作。アイスなのに、クッキーのような味わいで、シナモンやジンジャーの香りが口いっぱいに広がる。食べ応え満点のクッキーバターはアメリカでも人気ナンバー1。
◼️マンゴーパッションフルーツ
ジューシーなマンゴーと酸味の効いたパッションフルーツ。2つの味がクリーミーなアイスと溶け合う、夏にぴったりのトロピカルフレーバー。
◼️クラシックチョコレート
ショコラティエがつくる濃厚なチョコレートを、クリーミーなアイスに混ぜ込んだ。コクのあるチョコレート味のとりこになるおいしさ。
お問い合わせ先/Blue Bottle Coffee Japan合同会社
https://store.bluebottlecoffee.jp/
ELEMINIST Recommends