ドイツのプレミアム家電ブランドMieleは、3月16日に 日本で5店目となる直営店「Miele Experience Center 日比谷」をオープン。食からサステナビリティを提案するセルフ型調理体験「サステナキッチン」を展開し、食を通したサステナブルな暮らしの魅力を伝える。
ELEMINIST Press
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ミーレ・ジャパン株式会社は、3月16日(木)に 日本で5店目となる直営店「Miele Experience Center 日比谷(ミーレ・エクスペリエンス・センター 日比谷)」を東宝日比谷プロムナードビルの1階にオープンした。
「Miele Experience Center 日比谷」では、通常の製品案内に加え、美食店が多く立ち並ぶエリア特性から、“食”にこだわったプレミアムな体験を提供。
ミーレ・ジャパン初の取り組みとして、食からサステナビリティを提案するセルフ型調理体験「サステナキッチン」を展開し、最先端のMieleオーブンや食器洗い機を装備したエクスクルーシブなキッチンで、調理を楽しむことができるようにした。
何も用意せずに来店しても、気軽にMiele製品の魅力を体験することのできる店舗となっていて、本物・本質志向の方が集う日比谷で、“食”を通じたプレミアムなひとときを過ごすことができる。
Mieleは「Immer Besser(常により良いものを)」をブランドプロミスに掲げ、1899年にドイツで創業。長期使用が地球環境への負荷低減につながると考え、20年の使用に相当するテストを実施し、高品質で長く使ってもらえる製品をお客様に届けている。
今昔が融合し不易流行を体現し続けている日比谷の風土は、厳格なまでに品質を守りつつも常に時代に先駆けた革新的な技術を世に出してきたMieleとの親和性は高い。
また、現在の日比谷では、サステナブルなイベントも多数開催されており、長期使用を前提としたMiele製品を体験してもらう場として最適であることも、今回のオープンの理由の一つだ。
同店で、豊富な知識を持つ専任スタッフが、直営店だからこそできる“体験”を通して伝えるのは、Mieleのあるサステナブルな暮らし。
オープンを記念し3月16日(木)〜19日(日)の期間には、「グランドオープンイベント」を開催。サステナブルな食のプロフェッショナルや人気店との調理イベント、ピエール・エルメ・パリによるデモンストレーションなどを行った。
Miele製品がかなえるサステナブルな暮らしの魅力を、日比谷店ならではの取り組みとともに来館者に伝える場所となっている。
お問い合わせ先/ミーレ・ジャパン株式会社
https://www.miele.co.jp/
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